宗像ユリックス

公益財団法人 宗像ユリックスの概要


1.設立の目的

公益財団法人宗像ユリックスは、宗像総合市民センター及び宗像ユリックス総合公園の管理運営を効率的かつ円滑に行うとともに、文化芸術、スポーツ及びレクリエーションの創造と振興を図り、もって地域住民の健康増進及び心身の発達、福祉の向上と元気なまちづくりの推進に寄与することを目的として設立されました。


2.主な事業内容

  1. 文化芸術、スポーツ及びレクリエーション事業の企画、制作及び実施に関する事業
  2. 文化芸術、スポーツ及びレクリエーションに関する教育普及事業
  3. 文化芸術、スポーツ及びレクリエーションに関する情報の収集及び提供事業
  4. 宗像総合市民センター及び宗像ユリックス総合公園の管理運営に関する事業
  5. 地域の振興に関する事業
  6. その他この法人の目的を達成するために必要な事業

3.公益財団法人宗像ユリックス 定款


4.財団法人宗像市総合公園管理公社 設立趣意書

自然と歴史に恵まれた宗像市は、その環境保全に十分配慮し、都市基盤の整備を始めとする市民のためのまちづくりに努力し、一定の成果をあげてまいりました。  しかし、近年の急激な都市化や人口の増加といった環境の変化、所得水準の向上や余暇の増大といった社会現象に伴い、市民の憩いの場、交流の場の提供が、重要な課題となっております。


そこで、今後も増大するであろうこれらの要望に対応するため、文化、スポーツ、レクリエーション施設からなる「宗像市総合公園」を建設するに至りました。 「宗像市総合公園」は、市民はもとより地域住民の憩いの場、交流の場、更に文化活動、体育活動の場としても期待されております。


このような状況の中で、住民の意向を反映させ、利用者本位の柔軟な管理運営体制を確立し、積極的なサービスの提供が必要であると考えます。これらを踏まえ、公園利用者の増進を図り、地域住民の心身の発達、福祉の向上と健全なまちづくりに、寄与することを目的とした「財団法人宗像市総合公園管理公社」を設立しようとするものであります。


昭和62年 7月23日
財団法人宗像市総合公園管理公社設立者 宗像市
設立代表者 宗像市長 天野 敏樹